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【1分で分かる】花譜と可不の関係性は?2人の違いについて紹介!

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今回の記事では、『花譜』さんと『可不』さんそれぞれの関係性、また、違いについてご紹介します。

近年では、花譜さんと可不さんのコラボした歌ってみた動画やコラボ楽曲なども公開されており、双方のファンから注目されていました。

そんな花譜さんと可不さん、お二人の関係性やどのような違いがあるのかなど詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、

・花譜さんのプロフィール
・可不さんは一体何者?
・花譜さんと可不さんの人気曲は?

について紹介していきます!

今回の記事を読めば、花譜さんと可不さんの違いについて詳しく知れること間違いなしです!

是非最後までご覧ください。

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目次
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・花譜のプロフィール

名前:花譜(かふ)
年齢:20歳
職業:VTuber(バーチャルシンガー)
絵師:PALOW

花譜さんは、2018年10月にチャンネルを開設し、現在までVTuberとしてYouTubeで活躍しています。

透明感のある繊細な声だけど芯はしっかり通っている力強い声、また感情的になって今にも泣き出して崩れてしまいそうな歌い方が特徴です。

花譜さんはYouTube上では、主に自身のオリジナル曲や歌ってみたなど歌のみで活動されています。

他の多くのVTuberの方は歌だけでなくゲーム実況や雑談配信などをしている方が多いですが、花譜さんは基本的には歌のみ。

バーチャルシンガーという肩書にも納得です!

花譜さんの活動期間は長いですが、今のところ顔出しは一切しておらず、ずば抜けた歌唱力で多くのファンを獲得し、今もなお人気を伸ばし続けています。

花譜さんはデビューした時は14歳だったそう!中学3年生のころから活動していたようです!

当時、音楽配信アプリに投稿して配信していたところ、その配信を聞いた事務所の方にスカウトされてデビューが決まったそうです!

動画配信者や現役声優がVTuberとして活動することが多いですが、花譜さんの場合は特殊な形でのデビューだったようですね。

そして今は20歳の現役大学生とのことですので、まだまだこれからたくさんの活動をしていくでしょうし、今後の花譜さんの活躍に期待ですね!

また、花譜さんのイラストを担当しているのは、イラストレーターのPALOWさんです。

代表作は「虫メカ少女」で、HAL東京のTVCMで注目を浴び、アニメのキャラクターデザインやキャラクター原案など様々なメディアで活躍しているイラストレーターさんです。

幾何学模様やSFをモチーフにした作品が多く、花譜さんのキャラクターデザインにもそれらのモチーフが色濃く出ていますね!

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可不は一体何者?

可不さんは、花譜さんの「音楽的同位体」「花譜と似ているけど全く違う存在」として2021年7月7日に発売された音声合成ソフトウェアです。

「花譜」さんの声を元にして作られていて、音声合成エンジンであるCeVIO AI上で、花譜さんに似た声質や歌い方で歌わせることができます。

花譜さんと似たような歌声で歌わせることができる可不さんですが、
「自分と可不はそれぞれ違う存在でいたい」という花譜さんの意向が反映されているらしく、
花譜さんの声とまったく同じようにならないように意図的に調整されています。

ここまでの説明で分かった方も多いかもしれませんが、
簡単に言うと、可不さんは人間ではなく初音ミクに似たボーカロイドのようなものです。

CeVIO AIはボーカロイドとは全く違う製品で、競合他社製品なので似ているだけであって別物です。

ですが、自分の歌わせたい歌を歌わせられるという点ではボーカロイドと同じなので、似たようなものという認識をされることが多いようです。

また、キャラクターデザインも花譜さんと同じPALOWさんが手がけており、花譜さんの容姿を元にデザインされています。

実際に見比べると似ていますね、姉妹のようでお二人とも可愛らしいです。

また、『可不』という名前は「可能性」と「不可解」の頭文字からとってつけられたそうです。

アルファベット表記である『KAFU』も花譜のアルファベット表記である「KAF」に「YOU」のUを組み合わせたのが由来だそうです!

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花譜と可不の人気曲

ここからは、花譜さんと可不さんそれぞれの人気楽曲についてご紹介します!

歌詞もメロディもPVの演出もすべてがカッコよく、
YouTube上の広告で流れてそのまま花譜さんの歌声に惹かれたという方も多いのが、
この『過去を喰らう』という曲です!

疾走感がある曲で花譜さんの知名度を一気に上げました!

是非一度ご覧になってください!

心臓と絡繰は、ほぼ無名だった花譜さんをたくさんの人たちに知らしめた曲です。

また、「命に嫌われている」で有名なカンザキイオリさんが初めて花譜さんに提供した楽曲でもあります。

恋心の中に見え隠れしている自己嫌悪など、カンザキイオリさんの作詞した曲を花譜さんが感情いっぱいに歌い上げています。

私自身が一番好きな花譜さんのカバー楽曲が『ノンブレス・オブリージュ』です。

曲中の高音も凄く聞きやすく、「息が詰まる」という歌詞が出てくるのですが、実際に息苦しそうに歌っているところに自身の中の抑えきれない感情を込めていて花譜さんの表現力の高さを感じる楽曲です。

こちらも聞いたことがない方は是非お聞きになってください!

『マーシャル・マキシマイザー』は、ボカロPである柊マグネタイトさんがボーカルに可不さんを使用した楽曲です。

疾走感のあるメロディに中毒性の高い歌詞など、多くの人たちから人気を集め、YouTubeでは2024年3月現在2813万回再生を記録しています!

歌ってみたなどもたくさん見かけることから、この曲の人気の高さがうかがえますね!

こちらは花譜さんと可不さんのコラボ楽曲になります!

感情を乗せて歌う花譜さんと無機質に歌う可不さん…それぞれの良さが出ているのがこの『フォニイ』です!

人間的な歌声と機械の音声を上手く組み合わせていて、音楽の多様性を感じ取れるような楽曲です!

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・まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、

・花譜さんのプロフィール
・可不さんは一体何者?
・花譜さんと可不さんの人気曲は?

について紹介してきました!

花譜さんは、顔出しをせずに歌をメインに活動しているVTuberでしたが、
可不さんは、花譜の声をもとにして作られた音声合成ソフトウェアという違いがありました。

お二方どちらも歌をメインにYouTubeなどインターネット上で活動しているという点では同じですが、花譜さんは実在する人間で、可不さんはボーカロイドのような機械音声です。

どちらの声も儚くも繊細な歌声が魅力的ですし、今後はどんな曲を彼女たちの声で聴けるのか楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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