【新幹線0号】全エンディング・全異変のネタバレ紹介！考察やにじさんじ・ホロライブのライバーリアクションまとめ！

チラズアートの最新作「新幹線0号」

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— Chilla's Art｜チラズアート (@ChillasArt) March 23, 2024

作品ごとにグラフィックがキレイになっているわけですが、かなりの飛躍を遂げた今作。

無限に続く新幹線を止めるゲームで、大ヒットとなった「8番出口」にチラズアートのエッセンスをふんだんに盛り込んだ作品。

今回はこの「新幹線0号」のゲームルールと、全エンディングと異変のネタバレ、さらにVTuberや配信者のリアクションをまとめました。

新幹線0号のゲームルール

新幹線0号のゲームルールは非常にシンプル。

「異変を見つけたら引き返す」

これを繰り返すだけ。

ただ、毎回異変が起きるわけではなく、プレイヤーは

異変がないのでそのまま進む
もしくは
異変があったので引き返す

のいずれかを選択して進んでいきます。

ゲームの進捗は床にある号数を見て判断することができます。

例えばこの号数の車内を進んでいきます。

このとき数字が7号のままなら「異変を見逃している」ということ。

ちなみに、最初にはチュートリアルが入ります。
しかもボイス付き。

もし引き返し、かつ異変があった場合は床の数字が減ります。

この数字を0になるまで減らしていくと、新幹線を止めることができます。

つまり

数字が減った…正解（異変に気づいて戻ったor異変がないためそのまま進んだ）
数字が7になった…失敗（異変に気づかずに通過してしまった）

以上が新幹線０号のルールになります。

グリーン車のルール

本作は普通車をクリアするとグリーン車に突入。

グリーン車は普通車とルールが異なり

異変があったら進み、異変が無かったら戻る

となります。

また

３回間違えると幽霊が出る

というホラー要素が追加されます。

というわけで、次からエンディングとゲーム中で起きる異変について紹介します。

ネタバレになりますのでご注意ください。

【新幹線0号】全エンディング紹介

新幹線0号にはエンディングが２種類用意されています。

それぞれご紹介します。

ノーマルエンディング

普通車、グリーン車の両方をクリアし、０号車までたどり着くと運転席に入ることができます。

そして、ブレーキを掛けると車両が停車。

外にでる扉が空いており、外にでるとエンドロールが流れゲームクリア。

タイトル画面に戻り、終了となります。

トゥルーエンド

グリーン車クリア後、ブレーキをかけるところまでは同じ。

その後、外に出ずに車内に戻ると普通車まで戻ることができます。

すると眠っていた女性が立っており、会話が始まります。

物語冒頭でチュートリアルをしてくれた男の子は弟で、車内ではぐれている状態とのこと。

すると、ループする列車を壊すため、グリーン車側と普通車側、両方から発車させることになります。

ここで分岐が発生

「グリーン車側に行く」を選び、列車を発車させると車内には戻れず、外に出てゲーム終了。

「普通車側に行く」を選ぶと運転席までの間に様々な異変が発生。

トイレから飛び散る血痕

突然始まるチェイス

逃げ切り、運転席から発車ボタンを押すと…

とある駅のホームに到着し、男の子と女性が再開できた様子を見ることができます。

男の子から「お兄さんも一緒に来ない？」と言われますが、断る主人公。

女性からも「そのほうがいい」と言われ、二人と別れる。

すると主人公は目を覚まし、エコノミー症候群で倒れていたことが判明。

さらにその間に人身事故が発生しており、「男の子と若い女性が巻き込まれた」ということがわかります。

詳しくは考察部分で記述しますが、姉弟が亡くなっていた…ということなのでしょう。

そして、男の子と女性が二人で線路を歩く姿でゲームは終了。

【新幹線0号】考察

姉弟の死因

「事故」もしくは「自◯」のどちらかだと思いますが、個人的にはやはり「生前、苦しいことがあり、自ら死を選んだ」のではないかと思います。

男の子も女性も、自らが置かれている立場が不明瞭だったのは「自ら死を選んだ場合、自分が生きているのか死んでいるのか気づいていない場合がある」と言うので、そういうことなのかなと…

紅葉のホーム

二人と別れるホームには紅葉が赤く色づいています。

ここは三途の川を表しているのが有力。

秋田県湯沢には「三途川渓谷」という紅葉がキレイな場所があります。

それだけ三途の川と紅葉というのは深く紐づいているため、この場面は現世とあの世の境目を表しているのではないかと思います。

桜の木

ラストシーンで姉弟は線路の上を歩いているわけですが、桜と思われる木を見ることができます。

紅葉のホームから次は桜…季節の移り変わりを表しているとしても少々不自然なので、ここは桜の木ではなく、桃源郷なのではないかなと思います。

桃の木として見ると少し納得できます。

さらに、二人の様子はとても楽しそうであり、事故で亡くなった二人には見えません。

つまり、自ら死を選び、現世でのしがらみから開放された喜びを表しているのではないかなと思うわけです。

一見すると、ゲームに登場した姉弟が亡くなっていた…という悲痛なエンドに見えますが、見方を変えるとハッピーエンドにも成り得るのではないでしょうか。

というわけでエンディングから考察をご紹介しました。

次は全異変を紹介します。

【新幹線0号】全異変紹介

各異変は目次でネタバレしないよう、番号表示としています。
また異変の遭遇順序はランダムであり、一度発生した異変が再び起こることもあります。

また、本作では普通車で２５種類、追加のグリーン車で２６種類の異変があります。

まずは普通車の異変から紹介しましょう。

異変1

電光掲示板に「この車両に異常はありません」の文字が表示される
※通常は「新幹線0号 東京行き」と表示されています。

異変2

座席の文字が赤くなり、文字列がデタラメ

異変3

窓の外から覗かれている

異変4

10列目の座席の下に謎の男がいる

異変5

窓枠にたくさんの手がある

異変6

家事代行サービスの人が具現化する

異変7

乗客の男性が起きている
※ずっと見ているとゲームオーバー

異変8

座席の片側に目玉がある

異変9

トンネルに入る

異変10

背もたれのシーツが膨らみ、顔が浮き出している

異変11

荷物棚になにかいる

異変12

窓から水漏れ
※そのまま滞在すると浸水しゲームオーバー

異変13

清掃員が空き缶を回収する

異変14

座席がない

異変15

車内の配置が逆

異変16

座席の背もたれが全て傾いている

異変17

床の案内表示が違う
※車内の前後で数字が違う

異変18

座席に擬態した人がいる

異変19

窓のブラインドが下がっていく

異変20

窓にもう一人、自分が映る

異変21

ドアが勝手に開く

異変22

窓の外の風景が変わる
※基本的に真っ暗

異変23

猫の広告の目玉が飛び出ている

異変24

ドアの外から誰かが覗いている

瞬きもしています。

異変25

席の模様が一部消えている
※斜め担っている部分が消えている

異変２６（おまけ）

パトロンのアイテムが置いてある

以上で普通車２５種類＋１の異変紹介が終了となります。

次からはグリーン車２６種類の異変を紹介します。

グリーン車の異変１

謎の男が覗いている
※実際には別の座席から覗いています

グリーン車の異変２

車内が植物でいっぱいになる

グリーン車の異変３

プレイ画面がノートPCのモニターに写っている

グリーン車の異変４

１１列目の座席に手

グリーン車の異変５

透明人間

グリーン車の異変６

車内販売の女性がいない

グリーン車の異変７

床が上がってくる

グリーン車の異変８

ドアを押す男が現れる

グリーン車の異変９

窓の外に雲

グリーン車の異変１０

女性の目が充血している

グリーン車の異変１１

車内販売員が走っている
※静止画だとわかりにくいが、明らかに走っている

グリーン車の異変１２

目が光っている人物が２人いる

グリーン車の異変１３

目が光っている人物の首が180度回る

グリーン車の異変１４

目が光っている人物が立っている
※しばらくすると追ってきて捕まるとゲームオーバー

グリーン車の異変１５

指定席で乗車券確認

グリーン車の異変１６

「だるまさんが転んだ」が始まる

グリーン車の異変１７

車内販売員がこっちを見てくる

グリーン車の異変１８

車内販売の食べ物が変わっている

グリーン車の異変１９

ブラインドを上げている手が出現

グリーン車の異変２０

おじさんの下半身が木になっている

グリーン車の異変２１

電光掲示板に「彼が来る」と表示される

滞在しているとゲームオーバー

グリーン車の異変２２

窓に映る女性がこっちを見ている

グリーン車の異変２３

全員笑っている

グリーン車の異変２４

食べかけのケーキがある

グリーン車の異変２５

目が光っている人物が覗いている

グリーン車の異変２６

車内が狭くなる

VTuber（にじさんじ・ホロライブ）や配信者のリアクション

不破湊

安定の不破っち。

軽快なトークとサクサクプレイで間違い無し。

町田ちま

意外とチラズ作品をプレイしている町田。

普通車を初見クリアしてしまうという配信者の風上にも置けないプレイをする。

手の小ささがわかる拍手が聞ける。

魔界ノりりむ

要所要所にりりむ節をぶち込みながら比較的静かに進んでいく。

んんんー！というチューニングももちろん聞ける。

夜見れな

英語が読めない。

チェイスの場面では振り向くことなく、音楽が変わっただけで悲鳴を上げながら走り出すのは必見

える

なんだかんだチラズ作品をプレイするえるさん。

夜間警備では叫びまくっていたが、今作ではサクサクプレイしていきます。

チェイスが始まっても悲鳴を上げず冷静に走りだすものの、表情はびっくりしたまま。

しかし、逆走して化け物に捕まってしまう。

お姉さんの声真似が上手すぎて字幕なしだとどっちが話しているかわからなくなるところも見どころの一つ。