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【誘拐事件】全エンディングのネタバレ&考察!ピエロの正体は?にじさんじ・ホロライブやVTuberのリアクションまとめ!

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チラズアートの最新ホラーゲーム「誘拐事件」

今回は誘拐事件のエンディングまでのネタバレ、また考察も行っていきたいと思います。

今回はホラー要素だけでなく、胸糞要素もあるためネタバレだけ見たいという方にはおすすめ。

※このゲームには暴力シーンや一部グロテスクな表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。

引用元:Save 10% on [Chilla’s Art] The Kidnap | 誘拐事件 on Steam

こういった表記もあるので実際に見たりプレイする方はご注意ください。

さらに誘拐事件は様々な配信者やVTuberが配信しているので、おすすめの配信もご紹介していきます。

それではいきましょう!

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目次
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誘拐事件 ストーリーネタバレ

本作の主人公は「男子小学生」なのですが、オープニングは「さらお」と呼ばれる成人男性視点から始まります。

「さらお」は窓を木の板で塞がれた薄暗い部屋で目を覚まします。

「産まなければよかった」「そんな隅に座って何をしているんだ」と母親に罵倒されるさらお。

そんな母親に対し、さらおは部屋に転がっているハンマーで殴り倒します。

ここからが誘拐事件の始まり。

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れんや視点〜7月3日〜

視点は本作の主人公である「れんや」に移動。

日付は7月3日。

れんやはおねしょをしてしまい、夜中に目を覚ます。

母に報告しようと部屋の外に出ると、母親の寝室で姉と母親が会話をしている。

授業参観についての相談していた姉だったが、母親からは「うるさい」「話しかけてこないで」「産まなければよかった」とまくしたて、部屋を出て言ってしまった。

その後、取り残された姉に話かけ、おねしょシーツの洗い方を教えてもらっていると、荷物をまとめて出ていく母親の姿が。

そして7月3日は終了。

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れんや視点〜9月1日〜

母親が出て行ってから2ヶ月近く経過しても母親は戻ってきていない様子。

家にはゴミ袋が溢れ、カップ麺の空き容器も散乱していた。

この日は姉が作ったカレーを一緒に食べる。

れんやはテーブルに置いてあるテストに気づき、姉に問いかけると「お母さんに見て喜んでもらうんだ」と少なくとも姉は母親に好意を寄せているようだった。

れんや視点〜9月5日〜

目を覚ますれんや。

すると家の中には母親どころか姉の姿もない。

家中探しても姉を見つけることはできず、雨が降る外へ探しに出かけることに。

しかし、最後まで姉を見つけることはできなかった。

れんや視点〜9月8日〜

9月5日以降、姉も母親も帰って来ない。

それでも学校の授業に行くれんや。

教室の掃除を済ませ、帰りの会が始まる。

先生からは「知らない人に着いて行かない」と注意があった。

さらに「きよみち」は「ピエロも出るらしいよ」とふざけて言う。

いつも一緒に帰る友達の「まさひろ」「けいじ」「こひめ」

まさひろが公園でかくれんぼしようと言い出す。

みんなで遊んでいると、公園の外に怪しい人影が。

最後の一人を見つけると、先程のおじさんが走り寄ってきて…

「ねぇねぇ、僕も混ぜてよ」と話かけてくる。

一応選択肢は出るが、「一緒に遊ぶ」を選ぶまでストーリーは進まない。

その後、結局おじさんを置いて逃げる4人。

道中、万引きをするよう促され、万引きをするれんやだったが、お店の中に先程のおじさんが入ってくるが特に何も起こらない。

みんなと別れた後、れんやは森の中で不審な者「ピエロ」を見かける。

その後、母も姉もいない家で勉強をしていた時、森の中で見かけたピエロがドアからこちらを覗いていた。

すると、「姉を助けたければ制限時間内に風船を全て割れ」というゲームが始まり、そのまま暗転

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誘拐事件 ストーリーネタバレ〜エンディング〜

れんやは飼い猫「たま」の鳴き声で目を覚ます。

しかし、たまの姿がなく、家の中を探す中で何者かが侵入した痕跡を見つけてしまう。

痕跡は押し入れへと続いており、襖を開けるとたまを発見。すると…。

「見ーーーーつけた」

学校帰りに話しかけてきたおじさんが目の前に現れ、れんやは意識を失ってしまう。

れんやが目を覚ますと、車の中におり運転席にはおじさん。そして隣には姉。

連れて行かれた先は知らない家。

れんやは姉と一緒に逃げようとするも、姉は拒否。

「私は、おじさんに誘拐してもらったの」

と言い、母親に構ってもらうためだけに誘拐を計画したらしい。

そしてここからエンディングが分岐していく。

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2つのエンディング

ここから選んだ選択肢によって「リトライエンディング」と「トゥルーエンディング」へと分岐。

リトライエンディングはゲームオーバーとは少々異なり、一つの結末を迎えるがゲームはやり直しになる。

当然だが、正解の選択肢以外はこのリトライエンドへと繋がる。

まずはリトライエンドから紹介。

リトライエンド〜お姉ちゃんに従う〜

誘拐後、姉から「何もしないで」と言われるれんや。

その後の選択肢で「姉に従う」を選んだ場合はリトライエンディングへ分岐。

誘拐から2週間。今も姉と誘拐犯の家で暮らしている。

学校は面倒になるからと行けていない。

れんやも「このままでいい」と思い始めていた頃、チャイムが鳴り響く。

れんやが玄関のドアを開けると立っていたのは警察官。

警察に事情を話したが、子供の言う事など信じてもらえず誘拐犯であるおじさんは捕まってしまう。

さらに警察は母親に連絡をしたようで、母が警察署まで迎えにきてくれた。

姉は念願叶って母親に構ってもらって嬉しそう。

しかし、自宅の中へ入ると母親の態度が急変し、罵倒を始める。

「どうでもいいあんたたちのために、なんで私がこんな事をしなくちゃいけないのよ!!!!」

そう言い残し家を後にする母。

その後ろ姿を見て姉は「なんで…」と呟き、物語は終了。

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リトライエンド〜助けを呼びに行く〜

おじさんに連れ去られた後、選択肢「お姉ちゃんに頼れない、助けを呼びに行く」→「ほんとに行く」を選択する事で家からの脱出ルートへ。

おじさんの家からの脱出中、白骨死体を見つけたり、驚かせ要素もあり。

おじさんの家からの脱出に成功した後の選択肢によってそのままトゥルーエンディングを迎えるか、リトライエンディングになる。

脱出後の分岐 「けいじくんの家」「まさひろくんの家」「左の道」へ行く

まずはリトライエンドになる選択肢から。

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選択肢:まさひろくんの家・けんじくんの家への場合

このモノローグと共に姉とれんやは警察署へ

違いはほぼ無し。

警察署に迎えにきた母親に罵倒され、姉絶望。そしてリトライへ。

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選択肢:左の道→自分の家へ

自転車に乗り逃げる途中、視界が暗転し何かにぶつかるれんや。

どうやら車とぶつかったらしい。

それでも必死に逃げるれんや。

後ろから「なんで逃げるんだよー」という誘拐犯の声が聞こえる。

恐らくぶつかった車は誘拐犯のもの。

抵抗虚しく、捕まってしまうと…

迫り来る誘拐犯

リトライエンドへ繋がる。

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トゥルーエンド…選択肢:左の道→こひめちゃんの家へ

左の道を選び、誘拐犯から逃げるれんや。

捕まることなくこひめちゃんの家までたどり着くことができればトゥルーエンドへ。

エンドロール

養護施設での生活も安定してきた矢先、施設に母が迎えにきてしまう。

帰りの車内でも母親は罵倒を始め、誘拐犯に対しても「自分に迷惑をかけるなんていい度胸してる」など自分の体面しか気にしない。

そして何故かそのまま誘拐犯に直接文句を言いに行くと言う母親。

誘拐犯に対し、母親が罵倒を浴びせる。

反応しない誘拐犯に対し、母親が肩に手をかけた瞬間、彼はその手に持った鎌を振り上げ…。

泣き崩れる姉、倒れ伏す母。逃げ出す誘拐犯。

一方でれんやはというと…

倒れ伏す親を見て微笑むれんやの口元

これで誘拐事件の物語は終了。

次からは考察に入ります。

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誘拐犯の正体

物語の流れを追うとわかりやすいですが、「誘拐犯=さらお」であると思われます。

その理由としては以下の2点。

・れんやの閉じ込められた部屋の間取り

物語終盤でれんやが閉じ込められた部屋はオープニングで登場する「さらお」が居た部屋と同じ間取り、かつ布団の柄やバスケ道具が置かれているなど、ほぼそのまま。

つまり、誘拐犯の家はさらおの家ということになる。

・押し入れに置かれた誘拐犯の母の日記

誘拐犯宅に置かれた日記

誘拐犯の家で見つかる母親の懺悔が込められた日記。

子供を閉じ込めている事、子供の名前が「さらお」である事が記されている。

以上のことから、誘拐犯の正体は「さらお」であり、脱出中に屋根裏で見つかる白骨の正体は彼(誘拐犯)の母親であることが確定。

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ピエロの正体

最後まで触れられなかった謎、それがピエロの正体。

れんやの前に現れたピエロ

物語中盤でれんやにゲームを仕掛けてくるが、その後は登場せず、物語の本筋にはあまり関係ない。

このピエロの正体は「悪夢の象徴」なのではないかと言われている。

映画でもピエロが恐怖の象徴として扱われることは多く、作中でも

・れんやがピエロとのゲーム後、ベッドから目覚めるシーンがある事。

・一般的なイメージとして、ピエロは子供を拐かす象徴の一面がある事。

ということから単純に「ピエロ=れんやの悪夢」として描かれた可能性がある。

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母親は2ヶ月間何をしていた?

作中で語られなかった7月3日〜9月8日まで母親はどこで何をしていたのか、という点について。

普通に考えれば「子どもたちを放置し、一人、もしくはパートナーと二人で過ごしていた」が妥当でしょう。

お姉ちゃんとれんやだけで2ヶ月間生活できていたことを考えると、生活費だけは渡していたのでしょう。

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誘拐事件への配信者のリアクション

椎名唯華

ファーストプレイでトゥルーエンドにたどり着くあたり、さすがの一言。

不破湊

終始楽しそうに実況してくれるので怖さ半減。でもそれがいい。

ベルモンドバンデラス

低音ボイスが怖さを引き立てる。さらに算数を間違えるベルさんが見れる。

ほかのホラーゲームでもそうだが、ほぼびっくりしない。

ゲマズらしく、風船を割るゲームをクリアするために繰り返しプレイする姿が見られる。

フレン・E・ルスタリオ

宿題をするシーンでお絵かきを始める。算数では筆算して頑張った。

驚くところではしっかり驚き、全体的に楽しい配信。

宇佐美リト

元気いっぱいの宇佐美リト。ショタボイスをかき消す力強い「お姉ちゃん」を聞くことができる。

剣持刀也

案の定、こひめちゃんにニヤニヤする剣持が見れる。コメント欄では「こひめルート突入か?」などと言われていた。

沙花叉クロエ

字が汚い。そして悲鳴がきれい。

さくらみこ

なぜか全体的に画質がガビガビ。登場人物の顔がわかりにくく、それが怖い。

兎田ぺこら

基本的に明るく配信するので楽しく見れる。考察もしつつプレイするのでそれも楽しい。

ピエロへの考察もかなりしっかり行っている。

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