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【自撮】エンディングのネタバレ&考察!声の正体は?にじさんじ・ホロライブやVTuberのリアクションまとめ!

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チラズアートの最新ホラーゲーム「自撮(じさつ)」

前回の「誘拐事件」からわずか1ヶ月半でのスピード発表でした。

今回は自撮のエンディングまでのネタバレ、また考察も行っていきたいと思います。

今回はホラー要素だけでなく、猟奇的な表現も含まれているため、ネタバレだけ見たいという方にはおすすめ。

※このゲームには暴力シーンや一部グロテスクな表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。

引用元:Save 10% on [Chilla’s Art] The Kidnap | 誘拐事件 on Steam

こういった表記もあるので実際に見たりプレイする方はご注意ください。

さらに自撮は様々な配信者やVTuberが配信しているので、おすすめの配信もご紹介していきます。

それではいきましょう!

前作の記事はこちら

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目次
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自撮 ストーリーネタバレ〜プロローグ〜

本作はモキュメンタリーという作品になっています。

※モキュメンタリーとは…ドキュメンタリーの手法を用いて、事実であるかのように表現されたフィクション作品のこと。

今回の主人公は映像制作会社に勤める主人公。

新しい企画について、上司から詰め寄られていました。

「おい、新しい企画できたか?」

「弱小零細企業は数だしてなんぼなんだよ。企画考えたか?」

「なにボーっとしてんだよ!若いんだから足を使え!足を!」

「最近、使われていない家なんかの肝試し映像が流行っているらしいな」

「◯◯県◯◯市の家、ここなんか奇妙な家らしい」

そして、主人公は奇妙な家に単独で撮影に向かうことになります。

奇妙な家の散策
舞台となる奇妙な家

玄関先のたぬき、妙にキレイな玄関先…

主人公は屋内の散策を初めます。

当然、夜なので屋内は真っ暗。

手に持ったライトだけを頼りに散策しますが、何故か水道は止められておらず、水が流れるシンク。

主人公は誰かの気配を感じながら散策を続けていきます。

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ビデオテープを発見

屋内に置かれているビデオデッキとブラウン管テレビ

主人公は屋内を探索する中で一本のビデオテープを発見。

部屋に置かれていたビデオデッキで再生すると、この家で起こった過去の出来事を撮影した様子が映し出されます。

内容は十字架を持ち祈りを捧げる老夫婦、何者かの声に導かれている子供の様子。

ビデオテープを再生すると映像内でも動き回ることができ、現在と過去(映像の中)の2つの視点から物語を進めていくことになります。

ここから「現在」と「過去(映像の中)」のそれぞれからストーリーを紹介していきます。

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自撮 ストーリーネタバレ〜過去と現在〜

過去①

過去を追体験している主人公は屋内で雀の死骸を見つけ、庭先に埋めた後、トイレを調べることに。

すると

不気味な声から「よく来たな」と歓迎(?)されてしまいます。

さらに不気味な声は「俺は腹が減っている」「何か持ってないか」と言い、主人公は先程の雀の死骸を差し出すことに。

トイレの中に雀を入れると、咀嚼音と共に画面が暗転。

ここで過去の追体験は一旦終了

現在①

映像を見終わった主人公は「さっきの場所に何かあるみたいだ」と言い、トイレに向かうことに。

何者かの影にビビりつつ、外に出るとビデオテープを発見。

またしても過去の追体験が始まります。

過去②

映像は過去①の続きから始まっており、不気味な声の主から「鯉の頭をもってこい」と指示される主人公。

庭にある池から鯉を釣り上げ、頭を入手するも、謎のモザイクが出現。

とはいえ、モザイクに干渉することもできず、とにかく鯉を不気味な声のもとへ。

しかし、声の主は「鯉の体はいらない」「誰かに捌いてもらえ」と言います。

そして主人公はキッチンで野菜を切っている住人を発見。

見た目からすると母親ではなく祖母でしょうか。

鯉の頭を切って欲しいと頼むも、「捨ててこい」と一蹴されてしまいます。

主人公は仕方なく自分で切り落とすことに。

運良く押入れの中に包丁を発見。

鯉の頭を切り落とすことに成功し押入れの外に出ると、頭部のない鯉の死骸が散乱していました。

そこから不気味な声の主に鯉の頭を差し出したところで過去②が終了。

現在②

場面は変わり、現在の主人公に。

先程と変わり、不気味なネチョネチョとした音が聞こえる中、屋内の散策を続ける主人公。

3本目のビデオテープを見つけ、手に取ると画面が暗転。

不気味な声で何かが聞こえてきます。

内容は聞き取れませんが、画面がもとに戻ると明らかに家の様子がおかしくなり始めます。

家具の配置が変わったり、変の物音がしたり…

なんとかビデオデッキにたどり着いた主人公は3本目のビデオテープを再生。

過去③

三度過去の追体験をする主人公。

今回は過去②の続きではなく、別の場面から始まりました。

居間に祖母と思わしき人物が横たわっており、観察しているとカラスが母親の顔をついばみはじめます。

さらに観察を続けると、祖父らしき人物が祖母のもとへ。

祖父は事切れている祖母を確認し、こちらに視線を送ったところで場面が変わり、不気味な声の主から「人形にばあちゃんの髪の毛をつけてもってこい」と言われる主人公。

先程の居間に戻ると十字架を持ち祈り続ける祖父と事切れた祖母の姿が。

髪の毛を人形につけ、不気味な声の主に差し出したところで過去③が終了。

現在③

追体験から戻ってきた主人公ですが、なかったはずの人形の姿が…

不気味に思いつつも、探索を続け、同じような人形が置かれた部屋にビデオテープを見つける主人公。

ビデオテープを手に取ると家の中の異変は加速。

主人公は急ぎビデオテープを再生するのでした。

過去④

4本目の追体験は地下から家の中に登っていくところから始まりました。

そして不気味な声が「じいちゃんの生気が消えたな」「風呂で死んだようだ、ちょうどいいから爪を剥いでもってこい」と言います。

これで過去に登場した人物が全員亡くなったことに。

爪を差し出したところで過去④は終了。

現在④

現在に戻った主人公。

父親が亡くなっていた風呂場に行くと、血のような液体が溜まった浴槽の中からビデオを発見。

再生しようとするも、ビデオデッキが消えてしまいます。

ビデオデッキを探す中で地下への入り口を見つける主人公

地下にある空間にビデオデッキを見つけ、再生を始めるのでした。

過去⑤

映像が始まると不気味な声が「家の中の十字架を全て逆さまにしろ」と命令が。

言われるがまま、十字架を逆さまにしていき、全て逆さまになったところで「人形がたくさんいた部屋」に入ると人形の頭が全て異形のものに変わっていました。

そして人形たちが勝手に動き出し、不気味な音とともに映像は終了。

現在⑤

現在に戻った主人公は地下からの脱出を試みます。

はしごを登ると降りてきた場所とは別、床下にあたる場所に出ます。

すると、後ろから何者かの襲撃を受けてしまいます。

ここからエンディングに突入しますが、今回は分岐なし。

ルートが一つだけのエンディングとなります。

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自撮 ストーリーネタバレ〜エンディング〜

なんとか家から逃げ出す主人公。

自分の車に乗って来た道をひたすら引き返します。

途中、倒木により道が防がれており、主人公は車を諦め走って逃げることに。

しかし、家にいた何者かはずっとついて来ており…

結局、主人公は捕まり廃屋へと連れ戻されてしまう。

そして、場面は変わり、男が風呂場で何かの作業をしている。

床は血のようなもので赤く染まり、まるで生き物を捌いているような音がする。

映像の中で流れていた不気味な声が「それを持ってこい」と指示を出し、映し出されているのはバラバラになった成人男性が入っていそうなゴミ袋。

作業をしていた男はそれを声のもとへと送り届け、エンドロールへ。

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自撮 ストーリーネタバレ〜モノローグ〜

今までのことが全て映像だったことが判明し、その映像を見ていた映像制作会社の社員たちの姿が映し出される。

上司「あんまり大した映像じゃなかったな!」

部下「これって誰が送ってきた映像なんですかね」

上司「誰なんだろうな。会社に送られてきたんだよ」

部下「もしかして、最近休んでいるあいつじゃないですか」

上司「あーそうかもな。成果出せって言ったのに!」

部下「あいつって家の映像撮りにいってから会社来てませんよね…」

上司「いやいや何いってんだよ、フェイクだよフェイク。やめろよなそういうの。」

部下「そうですよね。早く出社してほしいですね。では、ちょっとトイレに…」

上司「次の企画考えるから早く戻って来いよ」

しかし、一向に戻らない部下。

上司は部下を探しに行くと、倒れている部下を発見。

そして彼の後ろには赤いダウンジャケットを着たビデオに映ったあの男がおり、画面暗転

スタート画面に戻り、ゲームは終了。

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不気味な声の正体

不気味な声の正体は「悪魔説」と「映像主の二面性を表したもの説」があるかなと。

悪魔説

まず物語終盤、映像の中で家中の十字架を逆さにしていくシーン。

この十字架を逆さまにする「逆さ十字」には2通りの意味があり、「ペテロの謙虚さを示す」もしくは「邪悪」

つまり、この家が悪魔に侵食されていて悪魔の声に導かれるまま行動した…というもの。

映像主の二面性を表したもの説

もう一つは単純に映像主がサイコパスであり、自分の内なる声に従って行動しているというもの。

キリスト信仰の家に生まれた映像主。

自分にだけは悪魔の声が聞こえる!と悪魔信仰をしてしまい、あのようになってしまったのではないかと。

いずれにしても前作と誘拐事件とは全く異なり、「ハッピーエンド無しのガチホラー」でした。

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自撮への配信者のリアクション

兎田ぺこら

基本的に明るく配信するので楽しく見れる。

途中で考察も進めているので一見の価値あり。

一条莉々華

おじいちゃんがお風呂が熱すぎて亡くなったと思い、不気味な声が「ちょうどいい」と言ったことで「温度はちょうどいい」と思い込むなどちょいちょい天然が入る。

終始ビビっており、怖くて歌い出す場面も。

尾丸ポルカ

絶叫ポイントでは尽く絶叫。

動画は絶叫シーンから始まるので音量注意。

大空スバル

自分のPCスペックを表示しながらプレイ。

怖がるところは怖がりますが、基本「キャー」ではなく「ギャァアー」という悲鳴が特徴

ホー◯テッド・マンションの最初の悲鳴みたいな感じ。

星川サラ

「墓地から、悪魔を特殊召喚!!」

遊戯王をプレイしているかのようだった…

椎名唯華

ビビリすぎて牛歩作戦を始めるしぃしぃがまた見れる。

人形部屋でのガチビビリ&絶叫からのカラスに対してスンッとしたリアクションが面白い。
※動画は人形部屋のシーンからなので音量注意。

空星きらめ

きらめはグロ苦手なのでホラーというか音やらなんやらでビビるシーンより爪を剥いだりするグロシーンでダメージを受けていました。

伏見ガク

実績解除までしっかり行う。

プレイは冷静で人形の頭が取れてもほぼビビらないのはさすが。

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